【JAL修行2025】一日6フライト!伊丹中心の搭乗記

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ネットの世界からこんにちは。むぎです。

前回の投稿にて、JAL修行を始めることを宣言させていただいてから早3ヶ月。

なかなか更新できていませんでしたが、本日はJAL修行1日目として一日で6フライトをこなす過密スケジュールの搭乗記をお届けします!

今回のルートは、伊丹空港を起点に但馬を2往復、長崎を1往復の合計6レグという“変態ルート”です(笑)

JMB, JGCを目指す方にとっては、いかに少ない費用で修行をするかが大切になってきます。

その点も踏まえて、今回のルートにについてお伝えできればと思います。


📅 本日のフライトスケジュール(全6レグ)

レグ出発地到着地便名LSP
1伊丹但馬JAL2321+5
2但馬伊丹JAL2322+5
3伊丹長崎JAL2375+5
4長崎伊丹JAL2376+5
5伊丹但馬JAL2325+5
6但馬伊丹JAL2326+5
合計30

✈️ 1レグ目:伊丹 → 但馬(早朝のプロペラ機)

最初のフライトは朝9時出発の但馬便です。

注意点として、当日朝にJALから「視界不良による欠航の可能性あり」という形で連絡がありました。

飛べるかどうか心配でしたが、向かわないわけにもいかないので空港に到着。

結局、飛んでみないとわからないということで、引き返す可能性ありのままのフライトとなりました。

というのも、但馬便はジェット機ではなく、ATRというプロペラ機でのフライトとなります。

なので、かなり風向や視程に左右されるようです。

最終的には無事但馬空港に着陸することができたので一安心です。

いつも乗っている羽田便とは、なにもかもが違う体験でした。


✈️ 2レグ目:但馬 → 伊丹(折り返しの復路)

初めて但馬空港。

規模は小さいものの、必要なサービスだけが設置されている感じが個人的には好きでした。

本当であればバスで豊岡駅周辺まで足を伸ばしたいところですが、復路の便が控えているので今回は断念。

乗ってきたプロペラ機を使って折り返し伊丹まで戻ります。

搭乗ゲートは出口のすぐ横にあるため、手続きはスムーズに行えます。


✈️ 3レグ目:伊丹 → 長崎(タッチダウン長崎)

3便目は伊丹空港から長崎空港に向かいます。

伊丹から長崎へのフライトは約1時間20分なので、羽田へのフライトと似たような形となります。

長崎便の特徴としては、以下2点です。

  • 小型ジェット機(エンブラエル)を使用している
  • 運行会社がJ-AIRとなる

機体はコンパクトながらも天井が高いこともあって広々しているように感じました。


✈️ 4レグ目:長崎 → 伊丹

長崎についたらすぐさま搭乗ゲートに向かって伊丹便の手続きを行います。

往復便はこのようにタッチダウン作業が発生するので少し神経を使います。

事前にチェックインしておくほうがスムーズに乗り換えできるので、次回からはそのようにしようと思います。


✈️ 5レグ目:伊丹 → 但馬(プロペラ再来)

本日最後の往復便は再び但馬です。

同日2回目の但馬路線ということで、慣れもありリラックスして乗ることができました。

夕方のフライトなので、日が傾き始める時間帯の空を見ることができます。


✈️ 6レグ目:但馬 → 伊丹

ラストレグということで、伊丹に戻ります。

さすがに6レグ目ということもあり、疲れもピークになっています。

早く家に帰りたい笑


✅ 修行成果まとめ

  • 総フライト数:6
  • 総FOP:1,800
  • 総マイル:約900
  • 獲得LSP:30
  • 搭乗時間合計:約6時間強
  • 疲労度:★★★★★

💡このルートのポイント

  • 但馬路線(伊丹〜但馬)はフライト時間が短いので効率よく修行をすることが可能
  • ただ、但馬便はプロペラ機ということもあり天候に左右されやすいので注意が必要
  • 伊丹空港を起点なら1日6レグも可能。
  • 修行僧にはおすすめですが、体力を消耗するので翌日の予定を空けておくことを推奨

✍️ まとめと次回予告

今回は、朝から晩まで一日で6レグこなす「THE・修行僧」ルートをご紹介しました。

JGCやJGPを目指す方には、こうしたスケジューリングもアリだと思います。

次回も修行経過のご報告になるかと思いますので、興味があれば見ていただけると嬉しいです!

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